判断の観点
- 数量:小ロットか量産かによって、有版・無版どちらが単価面で有利になりやすいかが変わります(ロットサイズで選ぶ印刷方式の目安)
- 素材:紙・フィルム・合成紙等、基材によって適したインキ・印刷方式が異なります(ユポ(合成紙)シールとは)
- 仕上がり表現:グラデーション表現、厚盛りの立体表現、可変データ表現等、求める表現によって得意な方式が異なります(印刷方式ごとの表現力の違い)
- 可変データの要否:シリアル番号やQRコードを1枚ごとに変える必要がある場合は無版方式が前提になります(可変データ印刷と版の関係)
- 予算:版代・型代という初期費用の有無が、総コストの構造に影響します(コスト構造)
迷ったときの進め方
条件が複数絡み合う場合、一つの正解を断定することは難しく、優先順位を明確にすることが選定の近道です。数量を優先するのか、仕上がり表現を優先するのか、可変データ対応が必須条件なのかを整理したうえでご相談いただくと、具体的な比較のご提案がしやすくなります。小ロット・短納期を重視する場合は小ロット多品種・大量生産の生産性・版待ちのない、合理的な短納期もあわせてご覧ください。
よくある質問
Q1複数の条件が優先度で衝突する場合はどうすればよいですか
A数量・仕上がり・予算等、どれを最優先するかによって選ぶべき方式は変わります。条件をお聞かせいただければ、優先順位を踏まえた組み合わせをご提案します。
Q2相見積もりを取ってから相談してもよいですか
Aもちろん歓迎しています。複数社の見積り内容を比較したうえでご判断いただくことは合理的な進め方だと考えています。