印刷方式

有版印刷と無版印刷、何が違うのか|傾向を比較解説

印刷方式は「版を使うかどうか」で有版印刷と無版印刷に大別できます。版という原版を作るか作らないかの違いが、初期費用の構造・適したロット・可変データ対応の可否に影響します。

有版印刷と無版印刷の比較

有版印刷・無版印刷の相対比較(一般的な傾向)
項目 有版印刷(オフセット・フレキソ等) 無版印刷(デジタル)
版の要否 必要 不要
初期費用の傾向 版代が発生する 版代が発生しない
得意なロット感 まとまった数量の量産 小ロット・多品種
可変データ対応 基本的に不可(別途組み合わせが必要) 1枚ごとに異なるデータの印刷が可能

※版代・型代は、サイズ・形状・材質・製版方式により金額が大きく異なるため、正確な費用は仕様をお伺いしたうえでのお見積りが必要です。

どちらを選ぶか

量産による単価低減を重視する場合は有版印刷、小ロット・多品種や可変データ印刷への対応を重視する場合は無版印刷が選択肢になりやすい傾向です。数量の目安はロットサイズで選ぶ印刷方式の目安を、版という原版そのものの違いは有版と無版、版の有無が何を変えるかもあわせてご覧ください。

よくある質問

Q1無版印刷の方が必ず安いのですか
A数量によります。小ロットでは版代が発生しない無版印刷が有利になりやすい一方、大ロットでは有版印刷の方が単価面で有利になりやすい傾向です。

CONTACT

有版・無版どちらが適しているか相談する

無料相談・お見積り依頼はこちら

私たちは、印刷の外注先ではなく、事業の伴走者でありたいと考えています。私たちの原点