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ホットメルト型粘着剤とは|生産性の高い塗工方式を解説

ホットメルト型粘着剤は、加熱して溶融させた粘着剤を塗工後に冷却・固化させて作る粘着剤です。乾燥工程が不要なため生産性に優れる傾向があり、コストや納期を重視する用途で選ばれることがあります。

スペック比較:ホットメルト型・エマルジョン型・溶剤型

塗工方式別の相対比較(一般的な傾向)
項目 ホットメルト型 エマルジョン型 溶剤型
環境負荷(揮発性有機溶剤の使用) 低い(溶剤不使用) 低い(水性) 高い
被着体への濡れ性 中程度 中程度 高い
生産スピード(乾燥工程の要否) 速い(乾燥工程不要) 中程度(乾燥工程あり) 中程度(乾燥工程あり)
耐候性 中程度 中程度 強い
コスト傾向 低〜中 中〜高

※注記: 耐久性・価格は加工内容や使用環境により変動するため、上表は一般的な傾向を示す相対比較です。正確な適合判断は用途をお伝えのうえご相談ください。

適した用途(業界別)

  • 大量生産される一般ラベル・シール
  • 短納期が求められる案件
  • 段ボール等の梱包表示ラベル

対応加工

生産性の高さを活かし、段ボール向け粘着剤との組み合わせによる出荷ラベル・梱包表示への対応実績があります。

他素材との比較

エマルジョン型・溶剤型は乾燥工程を伴う分、耐候性等の性能面で優位な場合がありますが、ホットメルト型は工程がシンプルで生産スピードに優れる傾向があります。コストと生産性のバランスを重視する場合はホットメルト型が選択肢になります。

よくある質問

Q1ホットメルト型は耐久性が劣りますか
A一般的な屋内外用途には対応できますが、極端な高温・低温環境や長期の屋外掲示では、溶剤型やシリコーン系の方が適する場合があります。
Q2コストを抑えられますか
A乾燥工程が不要なため生産性に優れ、コスト面でメリットが出やすい傾向がありますが、最終的な価格は仕様によって変動します。
Q3どんな用途に向いていますか
A大量生産される一般ラベルや、短納期が求められる案件との相性が良いとされています。

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