用語集

エマルジョン型・溶剤型・ホットメルト型の違いとは|塗工方式を解説

粘着剤はコーティングの方式によって、エマルジョン型・溶剤型・ホットメルト型の3種類に大別されます。それぞれ製造プロセスや特性の傾向が異なり、用途に応じて使い分けられています。

仕組み

エマルジョン型は水を媒体とした乳化液を塗工・乾燥させる方式で環境負荷が比較的低いとされます。溶剤型は有機溶剤に溶かした粘着剤を塗工・乾燥させる方式で、被着体への濡れ性や接着力に優れる傾向があります。ホットメルト型は加熱して溶融させた粘着剤を塗工後に冷却して固化させる方式で、乾燥工程が不要なため生産性に優れる傾向があります。

用途

  • 環境配慮を重視する用途にはエマルジョン型
  • 高い接着力や耐候性を求める用途には溶剤型
  • 生産スピードやコストを重視する用途にはホットメルト型

関連技術

  • エマルジョン型粘着剤
  • 溶剤型粘着剤
  • ホットメルト型粘着剤

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