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ホログラムシールとは|意匠性と偽造防止の特徴を解説

ホログラムシールは、見る角度によって輝きや模様が変化する加飾フィルムを用いたラベルで、高い意匠性と、模倣されにくい特性をあわせ持ちます。ブランド保護や限定商品の証明として使われる傾向がありますが、偽造対策として求める強度は商材によって異なるため、目的に応じた仕様選定が重要です。

スペック比較:ホログラム・PET・ミラーコート紙

材質別の相対比較(一般的な傾向)
項目 ホログラム PET(フィルム) ミラーコート紙
耐水性 強い 強い 弱い
耐候性(屋外使用) 中〜強い 強い 弱い
耐熱性 中程度 強い 中程度
印刷適性 加工内容により異なる インキ選定が必要な場合あり 良好(高光沢・高発色)
価格帯の目安 中〜高 中〜高

※注記: 耐久性・価格は加工内容や使用環境により変動するため、上表は一般的な傾向を示す相対比較です。正確な適合判断は用途をお伝えのうえご相談ください。

適した用途(業界別)

  • ブランド保護:化粧品・アパレル等の真贋証明シール
  • 限定商品:数量限定・記念商品の証明ラベル
  • 証明書・保証書:会員証・保証シールへの意匠付与
  • パッケージ装飾:高級感を演出したい商品ラベル

対応加工

ホログラムシールは可変データ印刷によるQR・シリアル印字と組み合わせることで個体識別を伴う偽造対策が可能です。また、ウメモトでは特許出願中の視覚変化印刷技術による偽造対策のご相談も承っています(詳細は個別にご案内します)。なお視覚変化印刷は、インキの組み合わせで見る角度による変化を生む技術であり、金属箔を転写するホログラム箔とは異なる技術です。

他素材との比較

PETフィルムは平滑な面への印刷再現性に優れますが、ホログラム特有の視覚効果は持ちません。ミラーコート紙は光沢による高級感を演出できますが、角度による模様変化はありません。偽造対策や限定性を強調したい場合はホログラムが選択肢になります。

よくある質問

Q1ホログラムシールは偽造対策になりますか
A模倣されにくい特性を持つため偽造対策の一つとして使われますが、求める強度は商材やリスクによって異なります。用途をお聞かせいただければ適した仕様をご提案します。
Q2QRコードと組み合わせられますか
A可変データ印刷によるQR・シリアル番号の印字と組み合わせることで、個体識別を伴う偽造対策が可能です。
Q3小ロットでも対応できますか
A小ロットでの試作や数量については、仕様により対応範囲が異なります。ご要望をお伺いしたうえでご提案しますので、まずはご相談ください。

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