用語集

可変データ印刷とは|仕組み・用途・QRコード連携をわかりやすく解説

可変データ印刷とは、版を使わずに1枚ごとに異なる文字・番号・QRコードなどを印刷できるデジタル印刷技術です。シリアル番号やロット情報を個体ごとに変えて印刷する用途で使われます。

仕組み

デジタル印刷機が印刷データを1枚ごとに切り替えながら連続印刷することで、通し番号やQRコード、可変テキストを個別に変えて印刷します。版が不要なため、小ロットや多品種少量の印刷にも対応しやすい点が特長です。ウメモトでは名古屋拠点のDurst Tau 340 RSC E(1,200dpi、長尺1.7m対応)で可変データ印刷に対応しています。可変データの高精細な切り替え印刷を安定して処理するため、プリントサーバーも通常仕様より強化しています。

用途

  • シリアル番号による個体管理
  • QRコードによるトレーサビリティ
  • ロット・製造日・出荷先ごとの情報付与
  • 個別コード発行など

関連技術

  • QRコード・バーコード連携
  • 外部トレーサビリティ管理システム(LOZI・SmartBarcode等)との連携
  • 視覚変化を伴うセキュリティ印刷(特許出願中)との組み合わせなど

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