症状
多色印刷において、本来重なるはずの色・輪郭がわずかにずれて見える。
考えられる原因
- 版・印刷データのアライメント(位置合わせ)に誤差が生じている場合があるとされます。
- 印刷工程中の給紙・巻き取りで基材がわずかに伸縮している場合があるとされます。
- 多色印刷における各版の調整が十分でない場合があるとされます。
対策
- 印刷前の版・データのアライメント確認を徹底します。
- 基材の伸縮特性に応じた印刷条件の調整を行います。
- 見当ズレが許容範囲を超える場合は、デザイン上の重なりを見直すことも選択肢です。
予防
- 印刷方式の特徴はオフセット印刷とはもご参照ください。
よくある質問
Q1見当ズレはどの印刷方式でも起こりますか
A複数の版を重ねる多色印刷全般で起こり得るとされますが、版を使わないデジタル印刷では発生要因が異なる場合があります。
Q2デザイン側で見当ズレを目立たなくする方法はありますか
A色の重なり部分を最小限にする、輪郭にわずかな余裕(トラッピング)を持たせる等の工夫が有効とされる場合があります。
Q3見当ズレが起きた場合はどう対応してもらえますか
A発生状況を確認のうえ、印刷条件の見直しや再製作について個別にご案内します。