症状
印刷した文字・線・バーコード等の輪郭がにじんで見える、または全体的にぼやけた印象になる。
考えられる原因
- 印刷方式と基材の表面特性の相性により、インキがにじみやすい組み合わせになっている場合があるとされます。
- インキの乾燥が不十分な状態で次工程(巻き取り・カット等)に進んでいる場合があるとされます。
- オフセット印刷・フレキソ印刷で使用する版が摩耗している場合があるとされます。
- 極端に小さい文字・細い線を指定している場合、印刷再現の限界を超えている場合があるとされます。
対策
- 基材に適した印刷方式・インキの組み合わせを見直します。
- インキの乾燥時間・条件を十分に確保します。
- 小さな文字・細線を使用する場合は、再現可能な最小サイズを事前に確認します。
予防
- 印刷方式の特徴はオフセット印刷とは・フレキソ印刷とはもご参照ください。
- 文字・線のサイズ設計は入稿前によくあるご質問(発注前)もご確認ください。
よくある質問
Q1小さい文字を入れるとにじみやすいですか
A極端に小さい文字・細い線は、印刷方式や基材によって再現の限界があり、にじみやすくなる場合があるとされます。事前にサイズの目安をご確認いただくことをおすすめします。
Q2にじみは基材によって変わりますか
A基材の表面特性(吸収性・平滑性等)によってインキのにじみやすさは変わる傾向があるとされます。用途に応じた基材選定をご提案します。
Q3過去に問題なかったのに最近にじむようになった場合の原因は何ですか
A版の摩耗や印刷条件の変化が要因となっている場合があるとされます。詳細は状況をお伺いしたうえで確認します。