RFID・NFC

RFIDタグの構造(インレイ・アンテナ・IC)

RFIDタグは、情報を記録・処理するICチップと、電波を送受信するアンテナを一体化した「インレイ」と呼ばれる部材を中心に構成されています。このインレイをシールの基材で挟み込むことで、ラベルとして使えるRFIDタグに仕上げます。

各部の役割

  • ICチップ:識別番号や書き込まれた情報を記録し、通信を制御する部分
  • アンテナ:リーダライタとの電波の送受信を担う部分。周波数帯によって形状が異なる
  • インレイ:ICチップとアンテナを一体化した部材。ラベルに組み込む前の中間部材

ラベル化の工程

インレイを表面材と台紙の間に挟み込み、通常のシール・ラベルと同様に印刷・型抜き加工を行うことで、RFIDタグシールに仕上げます。印刷方法の詳細はRFIDラベルの印刷方法で解説しています。

よくある質問

Q1インレイはどのくらいの厚みがありますか
Aインレイの厚みは製品によって異なります。基材と組み合わせた際の総厚みも用途に応じてご相談ください。
Q2アンテナの形状で性能は変わりますか
Aはい。アンテナの形状・大きさは読み取り距離に影響します。詳しくはアンテナ設計と読み取り距離をご覧ください。

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