型(刃型)

トムソン型とピナクル型、何が違うか|用途基準の選び分け

トムソン型とピナクル型は、どちらが優れているというものではなく、精度・耐久性・リードタイムのバランスによって向く用途が異なります。用途基準で選び分ける考え方を整理します。

比較表

トムソン型・ピナクル型の相対比較(一般的な傾向・用途基準)
項目 トムソン型(ビク型) ピナクル型(エッチング型)
製作方法 台木に刃を差し込んで組み立て 金属板をエッチングし刃を一体成形
精度の傾向 複雑形状にも柔軟に対応しやすい 精密なハーフカットに向く傾向
耐久性の傾向 中ロット向け 長期間の量産に耐えやすい傾向
向く用途 多品種・デザイン変更が多い案件 精密仕様・まとまった数量の量産案件

※上表は一般的な傾向を示す相対比較であり、優劣を示すものではありません。実際の適性は形状・仕様・数量によって異なります。

選び分けの考え方

デザインの変更頻度が高い、または短いリードタイムを重視する場合はトムソン型、精密な形状や長期の量産を重視する場合はピナクル型が選択肢になりやすい傾向です。仕様を伺ったうえで最適な型をご提案します。

よくある質問

Q1途中でトムソン型からピナクル型に切り替えることはできますか
A可能です。量産が本格化した段階でピナクル型に切り替えるといった進め方もご相談いただけます。

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