型(刃型)

ロータリーダイとフレキシブルダイ、選び方|用途基準の比較

ロータリーダイとフレキシブルダイは、どちらも輪転式加工機で使う型ですが、版胴と刃の一体・分離という構造の違いにより、向く用途が異なります。優劣ではなく用途基準の選び分けとして整理します。

比較表

ロータリーダイ・フレキシブルダイの相対比較(一般的な傾向・用途基準)
項目 ロータリーダイ フレキシブルダイ
構造 版胴と刃が一体 薄板の刃を既存の版胴に巻き付け
版胴の汎用性 専用版胴が必要な場合が多い 同じ版胴を複数形状で使い回せる場合がある
向く用途 同一形状の量産 複数形状の切り替えが多い案件

※上表は一般的な傾向を示す相対比較です。実際の適性は設備構成・仕様により異なります。

選び分けの考え方

同一形状を長期にわたり量産する場合はロータリーダイ、複数形状を柔軟に切り替えたい場合はフレキシブルダイが選択肢になりやすい傾向です。設備構成によって選べる型は異なるため、個別にご相談ください。

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