材質から選ぶ

耐水紙シールとは|水に強い紙素材と耐水和紙を解説

耐水紙は、耐水処理や合成基材の使用により水濡れに強くした紙素材です。紙ならではの風合いを保ちながら、水回りや冷蔵環境、屋外での一時的な使用に対応しやすい点が特徴です。純粋なフィルム素材に比べると紙の質感が残り、一般的な上質紙に比べると耐水性が高い位置づけになります。耐水加工を施した和紙(耐水和紙)が使われる場合もあります。

スペック比較:耐水紙・上質紙・ユポ(合成紙)

材質別の相対比較(一般的な傾向)
項目 耐水紙 上質紙 ユポ(合成紙)
耐水性 中程度〜強い 弱い 強い
質感(紙らしさ) 紙の風合いを保つ 紙の風合いが強い フィルムに近い質感
価格帯の目安 中〜高

※注記: 耐水性・質感は加工内容や使用環境により変動するため、上表は一般的な傾向を示す相対比較です。正確な適合判断は用途をお伝えのうえご相談ください。

適した用途(業界別)

  • 水回り:浴室用品・キッチン用品のラベル
  • 食品:冷蔵・冷凍食品(結露が想定される場面)
  • 屋外:一時的な掲示・案内表示
  • パッケージ:和の風合いを活かした用途(耐水和紙)

対応加工

耐水紙は表面コーティングやラミネート加工との組み合わせでさらに耐水性を高められ、可変データ印刷によるQR印字にも対応しています。

他素材との比較

上質紙よりも耐水性を高めたい場合に耐水紙が選ばれ、より高い耐水性・耐久性を求める場合はユポ(合成紙)やPETフィルムが選ばれる傾向があります。和の質感を保ちながら耐水性を高めたい場合は、耐水和紙が選択肢になります。

よくある質問

Q1耐水紙とユポ(合成紙)の違いは何ですか
A耐水紙は紙の風合いを残しながら耐水性を高めた素材で、ユポは合成樹脂を主原料としフィルムに近い質感と高い耐水性を持つ素材です。用途や求める質感に応じて使い分けられます。
Q2耐水和紙とはどのような素材ですか
A和紙に耐水加工を施した素材で、和の風合いを活かしながら一定の水濡れへの耐性を持たせたものです。完全防水ではないため、使用環境に応じた検討が必要です。
Q3冷蔵庫内で使用しても剥がれませんか
A耐水紙は結露などの水分に一定の耐性がありますが、粘着剤の選定や使用環境によって適性が変わります。ご使用環境をお伝えいただければ適した組み合わせをご提案します。

CONTACT

耐水紙シールのサンプルを請求する / 無料相談する

無料相談・お見積り依頼はこちら

私たちは、印刷の外注先ではなく、事業の伴走者でありたいと考えています。私たちの原点