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訂正・修正用ラベルとは|表示の上貼り・訂正用途を解説

訂正・修正用ラベルは、価格変更や表示ミスなど、既存の印字を覆い隠すように上から貼付する用途向けのラベルです。下地の文字や色が透けにくい隠蔽性の高い基材と、しっかりと定着する接着力を組み合わせて設計される傾向があります。誤って貼った場合の貼り直しや、将来的に剥がして原状回復したい用途では、再剥離タイプとの使い分けが必要です。

スペック比較:訂正用(高隠蔽)・強粘着(標準)・再剥離

材質別の相対比較(一般的な傾向)
項目 訂正用(高隠蔽) 強粘着(標準) 再剥離
下地の隠蔽性 高い 低い(隠蔽目的でない) 低い(隠蔽目的でない)
接着維持力(剥がれにくさ) 強い 強い 弱い
貼り直しのしやすさ 弱い(一度貼る前提) 弱い 強い
糊残りのリスク 中程度〜高い やや高い 低い
価格帯の目安 中〜高 中〜高

※注記: 耐久性・価格は加工内容や使用環境により変動するため、上表は一般的な傾向を示す相対比較です。正確な適合判断は用途をお伝えのうえご相談ください。

適した用途(業界別)

  • 小売・流通:価格改定シールの上貼り、旧表示の訂正
  • 食品・日用品メーカー:表示内容の訂正・追記ラベル
  • 印刷物の修正:パンフレット・パッケージの誤植訂正
  • 官公庁・案内表示:案内板・掲示物の情報更新

対応加工

訂正・修正用ラベルには可変データ印刷による訂正内容の可変印字、下地を透けさせない白ベタ・隠蔽層の設計、QR・シリアル印字など、複数の加工を組み合わせて対応しています。

他素材との比較

強粘着(標準)は接着維持力に優れますが隠蔽性を重視した設計ではなく、下地が透ける場合があります。再剥離タイプは貼り直しがしやすい一方、隠蔽性や長期の接着維持力の面では訂正用途に不向きな場合があります。下地を確実に隠しつつ長期間はがれにくくしたい訂正用途では、訂正・修正用ラベルが選択肢になります。

よくある質問

Q1下の表示が透けて見えることはありませんか
A隠蔽性を高めた基材設計のため一般的な粘着ラベルより透けにくい傾向がありますが、下地の色や印刷内容によっては完全に隠しきれない場合があります。事前にサンプルでのご確認をおすすめします。
Q2貼り間違えた場合はやり直せますか
A隠蔽性と接着維持力を重視した設計のため、貼り直しは想定していません。貼付前の位置確認や、貼り直しを前提とする場合は再剥離タイプもあわせてご検討ください。
Q3屋外の表示にも使えますか
A屋外での使用実績・耐候性は用途によって異なるため、屋外掲示を想定する場合は事前にご相談ください。

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