中部エリアの製造業と、ラベルに求められる表示要件
名古屋を中心とする中部エリアには、自動車・機械・部品をはじめとする製造業が集積しています。工業用ラベルには、屋外設置や高温・高湿といった過酷な環境での耐久性に加え、型式・仕様・ロットを識別するための表示要件が求められる場面が多くあります。ウメモト株式会社では、こうした製造業のお客様からのご相談を、名古屋拠点で承っています。
名古屋拠点の所在地
| 所在地 | 〒453-0856 愛知県名古屋市中村区並木1-228 |
|---|---|
| 電話 | 052-411-0232 |
| FAX | 052-412-5517 |
| 地図 | 名古屋拠点の地図を見る(Googleマップ・外部サイト) |
名古屋駅からJRで1駅の距離にあり、新幹線でのご来訪にもご利用いただけます。会社概要ページでは、大阪・東京・奈良を含む全拠点の所在地をあわせてご案内しています。
名古屋支店工場のデジタル印刷機「Durst Tau 340 RSC E」
名古屋支店工場には、2024年10月に国内4台目として導入したデジタル印刷機「Durst Tau 340 RSC E」を設置しています。版を持たない生産方式のため、型式・仕様ごとに表示内容が異なる工業用ラベルのような多品種小ロット生産や、複数デザイン(SKU)の同時出力、部品単位のシリアル管理につながる可変データによるQR印刷に対応しやすい体制です。解像度1,200dpiのUVインクジェット印刷方式で、CMYKの4色に加えホワイト・オレンジを含む6色構成に対応しており、白ベタ表現も版を作らずに再現できます。対応幅は長尺ロール(最大1.7m)まで幅広く、可変データの高精細な切り替え印刷を安定処理するため、プリントサーバーも通常仕様より強化しています。名古屋拠点はISO 14001の認証取得拠点でもあり、環境マネジメントの観点からも生産を行っています。こうした高解像度・ホワイトインクを含む色構成・可変データによるQR印刷は、屋外設置での型式表示の視認性や、部品単位の個体識別の精度に直接関わる仕様であり、耐候性のある材質選定とあわせてご相談を承っています。
小ロットのご相談に対応
版を使わずに印刷できるデジタル印刷(オンデマンド印刷)を採用しており、版代という固定費がかからない分、多品種小ロットのご相談にも対応しやすくなっています。複数デザイン(SKU)への対応も含め、まずは製品の用途や型式・仕様の方向性をお伺いするところから始めます。
設備を実際にご覧いただける工場見学
名古屋工場では、稼働するDurst Tau 340 RSC Eをご覧いただける工場見学を、法人・個人事業主のお客様を対象に事前予約制で受け付けています。実際の生産フロアで、シールやラベルが刷り上がる工程を間近でご確認いただけます。ご発注いただいた案件の印刷立ち会い(色確認への同席)は、名古屋工場・大阪本社工場のいずれでも受け付けています。
名古屋から全国へ
名古屋拠点は中部エリアの製造業からのご相談を中心としていますが、対応エリアはこれに限りません。工業用ラベルも1件あたりの荷姿は小さく軽く、輸送費に占める距離の影響は比較的小さいとされ、九州・北海道・離島を含む全国へ出荷しています。データのやり取りや打ち合わせもオンラインで進められるため、中部エリア以外の製造業のお客様からのご相談・ご発注にも対応しています。