100種類を超える小ロット多品種対応によるコスト適正化
関西にある伝統工芸品製造業のメーカーからの相談です。
代表者交代に伴って自社と製品のリブランディングを図るためパッケージ全般をデザインから一新することとなりました。しかしながら製品の種類は200点を超えるものでしたのでコストを抑えつつも、材質にこだわりを持たせたシールを作りたい相談がありました。
弊社のご提案
デジタル印刷を用いてまずは製品50種類ずつ、計画的にデザインを刷新することを提案しました。
通常の印刷だと経済ロットが1,000枚以上となってきますがそこまでの数量は品質保持と在庫棚の状況から求められてません。そのため最適な数量(各100枚~200枚)でお客様の求めた高級な和紙材質を提案し。初期費用とクオリティのバランスの取れた提案をさせて頂きました。