症状
スマートフォンのカメラでQRコードを読み取ろうとしても認識しない、または反応が遅い。
考えられる原因
- QRコード周囲の余白(クワイエットゾーン)が不足している場合があるとされます。
- 印刷のにじみ・かすれにより、モジュール(マス目)の境界が不鮮明になっている場合があるとされます。
- 背景色とのコントラストが不十分な場合があるとされます。
- 使用環境での汚損・傷により一部のパターンが欠損している場合があるとされます。
対策
- QRコード周囲に規定の余白(目安として四辺それぞれモジュール4個分程度)を確保することが有効とされます。
- 入稿データの解像度・線の再現性を確認し、にじみのない印刷条件を検討します。
- 汚損が想定される環境では、ラミネート加工や耐久性のある基材への変更を検討します。
予防
- QRコードのサイズ・余白の考え方はQRコードラベルの選び方をご確認ください。
- トレーサビリティ用途での可変QR活用はトレーサビリティ導入支援をご参照ください。
よくある質問
Q1QRコードの余白はどのくらい必要ですか
A目安として、QRコードの外周にモジュール(最小マス目)4個分程度の余白(クワイエットゾーン)を確保することが推奨されるとされます。
Q2小さいサイズでもQRコードは使えますか
A格納する情報量が多いほどモジュール数が増え、必要な最小サイズも大きくなる傾向があるとされます。情報量とサイズのバランスをご相談ください。
Q3汚れやすい環境でQRコードを使う場合の対策はありますか
Aラミネート加工や耐久性のある基材を組み合わせることで、汚損による読み取りエラーのリスクを抑えられる場合があります。