症状
冷蔵庫・自動販売機等で陳列された飲料ボトル・缶のラベルが、結露による水濡れで剥がれる、糊残りが生じる、印字がにじむ。
考えられる原因
- 基材・粘着剤の耐水性が、結露が続く環境に対して十分でない場合があるとされます。
- 陳列期間が長く、繰り返し結露と乾燥を経験している場合があるとされます。
- 印字部分(賞味期限・ロット番号等)のインキが耐水性を持たない場合、にじみが生じることがあるとされます。
対策
- ユポ(合成紙)・PETフィルムなど耐水性のある基材への変更を検討します。
- 結露環境向けに設計された粘着剤の選定が有効とされます。
- 可変印字部分についても耐水性のあるインキ・印刷方式を確認します。
予防
- 耐水性を重視した選び方は水に強いシールの選び方をご確認ください。
- 業界別の要件は飲料業界向けラベル印刷もご参照ください。
よくある質問
Q1結露に強いラベルはどの材質が向いていますか
Aユポ(合成紙)やPETフィルムなど、耐水性のある基材が選ばれる傾向があります。粘着剤も結露環境向けのタイプとの組み合わせが有効とされます。
Q2賞味期限の印字も結露で消えることはありますか
A使用しているインキ・印刷方式によっては、水濡れでにじむ場合があるとされます。可変印字部分の耐水性もあわせてご確認ください。
Q3自動販売機での陳列を想定した仕様は相談できますか
A陳列環境(冷却方式・期間等)をお伺いしたうえで、耐水性・可変印字を踏まえた仕様をご提案します。