トラブル解決

ゴースト・裏移り(オフセット現象)の原因と対策

巻き取った状態のロールラベルで、印刷面のインキが裏面や隣接する面に薄く転写してしまう現象(裏移り・ゴースト)は、インキの乾燥不足や保管環境の温度が要因になることが多いとされます。

症状

ロール状に巻き取ったラベルを開いた際、印刷面の模様がうっすらと裏面やセパレータ側に転写して見える。

考えられる原因

  • インキの乾燥が不十分な状態で巻き取りを行っている場合があるとされます。
  • 巻き取り時の圧力が強く、密着した状態が続いている場合があるとされます。
  • 保管温度が高く、インキが軟化して転写しやすくなっている場合があるとされます。

対策

  • 巻き取り前にインキの乾燥時間・条件を十分に確保します。
  • 保管温度を推奨範囲内に保つことが有効とされます。
  • 長期保管が想定される場合は、巻き取りの張力・圧力の調整も検討します。

予防

よくある質問

Q1裏移りしたラベルは使用できますか
A軽度であれば実使用上問題ない場合もありますが、意匠性が重視される用途では交換をおすすめします。状況をお伺いしたうえでご案内します。
Q2裏移りは保管期間が長いほど発生しやすいですか
A保管期間・温度の両方が影響するとされます。長期保管を予定する場合は事前にご相談ください。
Q3特定のインキ色だけ裏移りしやすいことはありますか
Aインキの種類・使用量によって乾燥特性が異なるため、発生しやすさに差が出る場合があるとされます。

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