選定の考え方
用途と設置環境によって適した周波数帯は異なります。金属製品や液体を含む商品には、対応を工夫したタグの検討が必要になる場合があります。詳しくは金属対応RFIDタグ、水・液体に強いRFIDタグをご覧ください。
| 周波数帯 | 主な用途 | 通信距離の目安 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| LF(125kHz帯) | 動物識別・アクセス管理 | 数cm程度 | 金属・水分の影響を受けにくい傾向 |
| HF(13.56MHz帯) | 交通系カード・NFC | 数cm〜数十cm | 標準化が進み対応機器が多い |
| UHF(920MHz帯等) | 物流・アパレル・在庫管理 | 数m程度 | 一括読み取りに強いが金属・水分の影響を受けやすい傾向 |
よくある質問
Q1日本で主に使われる周波数帯はどれですか
A用途により異なりますが、物流・小売分野ではUHF帯(920MHz帯)の採用例が広がっているとされます。
Q2周波数帯によって法令上の制約はありますか
A電波法・技適に関する制約があります。詳しくはRFIDと電波法・技適をご覧ください。